子供達一人ひとりの個性を大切にしながら偏差値重視の教育ではなく、
『生きる力を育てる教育』をしたいとの思いから同立有志会を開校しました。
同立有志会の教育方針は、
- 一人ひとりにあったカリキュラムの作成
- 一人ひとりにあったオリジナル教材の作成
- 理科実験教育
- 地域資源を活かした教育
同立有志会は、子供達の個性を大切にし、子供達の可能性を
最大限に伸ばす教育を心がけていきます。
- なぜ、塾を作ろうと思ったのですか??
- 同志社在学中から大手進学塾に勤務していたのですが、その時にハチマキを巻く詰め込み式の勉強法に違和感を覚えました。
詰め込み式の勉強法でなく『本当の学ぶ楽しさを伝えたい』という思いから、同志社大学大学院在学中に進学塾を企業。現在までに、難関中学・高校に約500名に生徒を輩出しています。
- 経歴を教えてください。
- 政策科学博士(同志社大学)。
同志社大学工学部卒業後、法科大学院を経て、立命館大学MOT大学院テクノロジー・マネージメント研究修士課程を修了。その後、同志社大学大学院総合政策科学研究科後期博士課程を修了。
現在は、同立有志会で教鞭をとる傍ら、同志社大学総合政策科学研究科所属、立命館大学客員研究員、大阪経済法科大学地域総合研究所客員研究員として、大学でも教鞭をとっています。また。2011年4月に立命館大学琵琶湖草津キャンパスにおいて立命館大学教授と『右脳が鍛えられワクワクしながら勉強できる教材を開発する(教育教材研究所)』を設立。
著書:「大阪・八尾発50年後も輝く中小企業―事例に学ぶ事業継続力」
(日刊工業新聞社、2008年)